ジミビルは、ヘルペスウイルスに対して高い効果を発揮する抗ウイルス薬です。
性器ヘルペスや単純疱疹、帯状疱疹などの症状に対して効果的で、これらの症状を改善へと導きます。
服用することによって有効成分であるバラシクロビル塩酸塩がアシクロビルという活性代謝物に変化し、言ウイルスが感染した細胞内に入ってウイルスDNA鎖の伸長を停止させ、ウイルスDNAが複製されないよう阻害します。
吸収効率が良いのが特徴で、1日1~3回ほどの服用で済むため、最小限の負担で症状を改善することができます。
ジミビル




- 性病治療薬
- ヘルペス
店長のオススメポイント
- バルトレックスと同じ有効成分を配合
- 少ない服用回数で高い抗ウイルス効果を発揮する
ジミビル 500mg21錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
500mg21錠 × 1箱 | 10,600円(10,600円/箱) | 8,160円(8,160円/箱) | 244pt | ||
500mg21錠 × 2箱 | 20,100円(10,050円/箱) | 15,460円(7,730円/箱) | 463pt | ||
500mg21錠 × 3箱 | 28,100円(9,366円/箱) | 21,660円(7,220円/箱) | 649pt |
ジミビル 1000mg21錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
1000mg21錠 × 1箱 | 12,100円(12,100円/箱) | 9,360円(9,360円/箱) | 280pt | ||
1000mg21錠 × 2箱 | 23,200円(11,600円/箱) | 17,860円(8,930円/箱) | 535pt | ||
1000mg21錠 × 3箱 | 32,800円(10,933円/箱) | 25,260円(8,420円/箱) | 757pt |
商品概要
商品名 | ジミビル |
---|---|
成分 | バラシクロビル塩酸塩 |
効果 | ヘルペス改善 |
副作用 | 発疹、そう痒、蕁麻疹など |
---|---|
飲み方 | 1日2~3回、1回あたり500~1000mgを水やぬるま湯と一緒に服用する。 |
製造元 | Glaxo Smith Kline |
商品詳細
ジミビルの効果
有効成分のバラシクロビル塩酸塩は、服用すると体内でアシクロビルという物質に変換され、抗ウイルス作用を発現する成分です。
アシクロビルに変換されたあと、単純ヘルペスウイルスあるいは水痘・帯状疱疹ウイルスが感染した細胞内に入ることでアシクロビル三リン酸となり、ウイルスDNA鎖の伸長を停止させてウイルスDNAの複製を阻害します。
このような仕組みによってヘルペスウイルスの増殖を抑え、症状を改善へと導きます。
ジミビルの服用方法
服用量
ジミビルは症状と目的によって服用量が変化しますので、症状に合わせてご使用ください。
単純疱疹の場合
1日2回、1回あたり500mgを水やぬるま湯と一緒に服用します。
造血幹細胞移植における単純ヘルペスウイルス感染症の発症抑制目的の場合
1日2回、1回あたり500mgを造血幹細胞移植施行7日前より、施行後35日まで水やぬるま湯と一緒に服用します。
帯状疱疹・水痘の場合
1日3回、1回あたり1000mgを水やぬるま湯と一緒に服用します。
性器ヘルペスの再発抑制の場合
1日1回、1回あたり500mgを水やぬるま湯と一緒に服用します。
なお、HIV感染症の方が服用する際は、1日2回、1回あたり500mgを水やぬるま湯で服用してください。
タイミング
意識障害等が起きることがありますので、自動車の運転や危険を伴う機械の操作を行う際は十分ご注意ください。
また、服用中は普段よりも多めに水分を摂取するようにしてください。
ジミビルの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
プロベネシド | ベネシッド 活性代謝物のアシクロビルの排泄が抑制され、アシクロビルの平均血漿中濃度曲線下面積が48%増加すると報告されています。 |
---|---|
シメチジン | カイロック、タガメット、シメチジン 活性代謝物のアシクロビルの排泄が抑制され、アシクロビルの平均血漿中濃度曲線下面積が27%増加すると報告されています。 |
ミコフェノール酸 モフェチル | セルセプト、ミコフェノール酸、ミコフェノール酸モフェチル 活性代謝物のアシクロビルとの併用により、アシクロビルおよびミコフェノール酸 モフェチル代謝物の排泄が抑制され、両方の平均血漿中濃度曲線下面積が増加するとの報告がされています。 |
テオフィリン | テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル 活性代謝物のアシクロビルとの併用により、テオフィリンの中毒症状があらわれることがあります。 |
服用できない方
- ・配合されている有効成分あるいはアシクロビルに対する過敏症の既往歴がある方
副作用
重篤な副作用
アナフィラキシーショック、アナフィラキシー、汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少、播種性血管内凝固症候群、血小板減少性紫斑病、急性腎障害、尿細管間質性腎炎、精神神経症状、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、呼吸抑制、無呼吸、間質性肺炎、肝炎、肝機能障害、黄疸、急性膵炎
その他の副作用
肝臓 | 肝機能検査値の上昇 |
---|---|
消化器 | 腹痛、下痢、腹部不快感、嘔気、嘔吐 |
精神神経系 | 頭痛、めまい、意識低下 |
腎臓・泌尿器 | 腎障害、排尿困難、尿閉 |
過敏症 | 発疹、蕁麻疹、そう痒、光線過敏症 |
保管方法
・直射日光と高温多湿の環境を避け、1~30度の室温で保管してください。
・誤飲を防ぐため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
・薬が残った場合、保管せずに廃棄してください。他の人に渡すのはお控えください。
他にもこのようなお悩みはありませんか?
ユーザーレビュー
0件のレビュー
星5 | 0% | |
星4 | 0% | |
星3 | 0% | |
星2 | 0% | |
星1 | 0% |
最も評価の高い肯定的なレビュー
良い評価の口コミが投稿されていません。
最も評価の高い否定的なレビュー
悪い評価の口コミが投稿されていません。
並び替え:
投稿フォーム
商品レビューの投稿は会員のみできるようにしております。
お手数ですがサイトにログインの上、投稿ください。