レベレッテは、避妊や月経困難症の改善などに効果的な経口避妊薬です。
身体に負担をかけにくい低用量ピルの1種で、有効成分としてレボノルゲストレルとエチニルエストラジオールが配合されています。
これらの成分は体内で女性ホルモンと似たような働きをする性質があり、排卵を抑制し、子宮内膜を変化させて着床を阻害します。
また、頸管粘液にも影響を与え、精子が通過しにくい状態にする効果にも期待でき、これらの働きによって避妊効果を発揮します。
レベレッテ




- 避妊薬
- 低用量ピル
店長のオススメポイント
- 生理痛の改善にも効果が期待できる
- 服用回数が少なく副作用の心配も少ない
レベレッテ 21錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
---|---|---|---|---|---|
21錠 × 1箱 | 3,400円(3,400円/箱) | 2,560円(2,560円/箱) | 76pt | ||
21錠 × 3箱 | 9,600円(3,200円/箱) | 7,360円(2,453円/箱) | 220pt |
商品概要
商品名 | レベレッテ |
---|---|
成分 | レボノルゲストレル、エチニルエストラジオール |
効果 | 避妊・月経困難症改善 |
副作用 | 腰痛、肩こり、性欲減退など |
---|---|
飲み方 | 1回につき1錠、月経開始から毎日一定の時間にコップ一杯の水やぬるま湯と一緒に服用する。 |
製造元 | Exeltis |
商品詳細
レベレッテの効果
有効成分のレボノルゲストレル、エチニルエストラジオールは、月経困難症の改善にも使われている成分です。
黄体ホルモン薬と卵胞ホルモン薬としての働きがあり、脳下垂体に働きかけて排卵抑制効果を発揮します。
また、子宮内膜を変化させて着床を阻害する作用や頸管粘液変化による精子通過阻害作用なども持っており、これらの作用によって避妊効果を発揮します。
生理不順の改善や経血量の減少などの効果にも期待することができ、これらの効果を期待して使用することも可能です。
レベレッテの服用方法
服用量
1回につき1錠、毎日一定の時間に水やぬるま湯と一緒に服用します。
月経開始から24時間以内に服用を開始し、連続で21日間服用したあと、7日間の休薬期間を設けます。
21錠を1つの周期とし、その後も継続して服用する場合は同様の方法で服用を繰り返します。
万一服用し忘れに気づいた場合、直ちに前日の飲み忘れた1錠を服用し、さらに当日の1錠も通常の服用時間に服用します。
2日以上連続して服用し忘れていた場合は、気づいた時点で前日分の1錠を服用し、さらに当日の1錠も通常の服用時間に服用し、その後は当初の服用スケジュールどおりに服用を継続してください。
タイミング
レベレッテの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
副腎皮質ホルモン剤、三環系抗うつ薬、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、オメプラゾール | メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ、イミドール、トフラニール、アナフラニール、スルモンチール、アンプリット、アミトリプチリン塩酸塩、トリプタノール、ノリトレン、プロチアデン、アモキサン、エフピー、セレギリン塩酸塩、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール これらの医薬品の作用が増強するおそれがあります。 |
---|---|
テオフィリン、チザニジン塩酸塩 | テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、テルネリン、チザニジン これらの医薬品の血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
リファンピシン、バルビツール酸系製剤、ヒダントイン系製剤、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート | リファジン、リファンピシン、ラボナ、イソミタール、アイオナール、ラボナール、イソゾール、チトゾール、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、プリミドン、アクセノン、アレビアチン、ヒダントール、ホストイン、テグレトール、カルバマゼピン、トラクリア、ボセンタン、モディオダール、トピナ、トピラマート レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質 | レダマイシン、ビブラマイシン、オキシテトラコーン、アクロマイシン、ペリオクリン、ミノサイクリン塩酸塩、ミノマイシン、タイガシル、ビクシリン、サワシリン、パセトシン、アモキシシリン、ワイドシリン、ペングッド、ピペラシリンNa、ピペラシリンナトリウム、ペントシリン、ペニシリン、ステルイズ、バイシリン、ユナシン レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
テルビナフィン塩酸塩 | ラミシール、テルビナフィン塩酸塩、テルビナフィン 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常があらわれたとの報告があります。 |
Gn-RH誘導体 | ヒポクライン、LH-RH、ナサニール、ナファレリン、スプレキュア、ブセレリン、リュープリン、リュープロレリン酢酸塩、ゾラデックス これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
血糖降下剤 | ノボリン、ヒューマリン、ヒューマログ、ルムジェブ、インスリンリスプロBS、ノボラピッド、フィアスプ、インスリンアスパルトBS、アピドラ、ランタス、インスリングラルギンBS、レベミル、トレシーバ、ライゾデグ、ソリクア、ゾルトファイ、オイグルコン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリクラジド、アマリール、グリメピリド、ジメリン、デアメリン、グリコラン、メトグルコ、メトホルミン塩酸塩、メトホルミン、ジベトス、ブホルミン塩酸塩 併用することにより、血糖降下剤の作用が減弱するおそれがあります。 |
ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸 | ラミクタール、ラモトリギン、MSコンチン、MSツワイスロン、モルヒネ硫酸塩水和物、モルペス、アンペック、オプソ、パシーフ、モルヒネ塩酸塩、アスピリン、バイアスピリン、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、メサラジン、リアルダ、サリチル酸メチル これらの医薬品の血中濃度が低下するおそれがあります。 |
HIVプロテアーゼ阻害剤 | ノービア、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、カレトラ レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの作用が減弱するおそれがあります。 |
非ヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤 | ビラミューン、ストックリン、インテレンス、リカムビス、エジュラント、ピフェルトロ レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
フルコナゾール | ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ 併用により、レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
ボリコナゾール | ブイフェンド、ボリコナゾール 併用することにより、レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールとボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
アセトアミノフェン | アセトアミノフェン、アセリオ、アルピニー、アンヒバ、カロナール、ピレチノール 併用により、レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。また、アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | レボノルゲストレル・エチニルエストラジオールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
服用できない方
- ・妊娠または妊娠している可能性がある方
- ・授乳婦の方
- ・骨成長が終了していない可能性がある方
- ・エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸がんおよびその疑いがある方
- ・診断の確定していない異常性器出血の症状がある方
- ・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴がある方
- ・35歳以上で1日15本以上の喫煙者の方
- ・前兆を伴う片頭痛の症状がある方
- ・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の方
- ・血管病変を伴う糖尿病患者の症状がある方
- ・血栓性素因がある女性の方
- ・抗リン脂質抗体症候群の症状がある方
- ・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内および長期間安静状態の方
- ・重篤な肝障害の症状がある方
- ・肝腫瘍の症状がある方
- ・脂質代謝異常の症状がある方
- ・高血圧の症状がある方
- ・耳硬化症の症状がある方
- ・妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴がある方
- ・配合されている有効成分に対する過敏症の既往歴がある方
副作用
重篤な副作用
血栓症
その他の副作用
眼 | 網膜血流障害による視力障害 |
---|---|
肝臓 | 肝機能異常、黄疸 |
電解質異常 | 浮腫、体重増加 |
子宮 | 下腹部痛、帯下の増加、カンジダ膣炎、不正性器出血 |
乳房 | 乳房緊満感、乳房痛 |
循環器 | 動悸、血圧上昇 |
消化器 | 悪心、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、食欲不振、食欲亢進、口内炎、口渇 |
精神神経系 | 頭痛、めまい、片頭痛、神経過敏、眠気、抑うつ |
皮膚 | ざ瘡、褐色斑、湿疹、色素沈着 |
過敏症 | 発疹、蕁麻疹 |
その他 | 腰痛、倦怠感・疲労、肩こり、息切れ、性欲減退、鼻出血、しびれ、総コレステロール上昇、トリグリセリド上昇 |
保管方法
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲を防ぐため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
・表示されている期限を過ぎているものは使用しないでください。
・薬が残ってしまった場合、保管せずに廃棄してください。
他にもこのようなお悩みはありませんか?
ユーザーレビュー
0件のレビュー
星5 | 0% | |
星4 | 0% | |
星3 | 0% | |
星2 | 0% | |
星1 | 0% |
最も評価の高い肯定的なレビュー
良い評価の口コミが投稿されていません。
最も評価の高い否定的なレビュー
悪い評価の口コミが投稿されていません。
並び替え:
投稿フォーム
商品レビューの投稿は会員のみできるようにしております。
お手数ですがサイトにログインの上、投稿ください。