ステディリル30は、望まない妊娠を防ぐのに効果的な経口避妊薬です。
低用量ピルの1種で、有効成分であるエチニルエストラジオールとレボノルゲストレルが少量ずつ配合されています。
服用することにより、これらの成分が性腺刺激ホルモンの分泌を抑制し、排卵を抑制します。
また、レボノルゲストレルが黄体ホルモンとしての働きをし、子宮内膜に影響を与えて着床しにくい状態へと導きます。
これらの作用によって妊娠しにくい状態にし、避妊効果を発揮します。
ステディリル30




- 避妊薬
- 低用量ピル
店長のオススメポイント
- 子宮頸管粘液の粘度を高めて精子の侵入を防ぐ効果もある
- 少ない負担で成功率が高い避妊ができる
ステディリル30 63錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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63錠 × 1箱 | 6,400円(6,400円/箱) | 4,860円(4,860円/箱) | 145pt |
商品概要
商品名 | ステディリル30 |
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成分 | エチニルエストラジオール、レボノルゲストレル |
効果 | 避妊 |
副作用 | 腰痛、肩こり、性欲減退など |
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飲み方 | 1回につき1錠を、毎日同じ時間に水やぬるま湯で服用する。21日間連続して服用し、7日間休薬する。 |
製造元 | Pfizer Ireland Pharmaceuticals |
商品詳細
ステディリル30の効果
有効成分のエチニルエストラジオールとレボノルゲストレルは、卵胞ホルモンと黄体ホルモンとしての働きがある成分です。
体内の女性ホルモンのバランスを変化させることで排卵を抑制し、受精しにくい状態にします。
また、子宮内膜を変化させ、増殖を抑えて受精卵の着床を阻害する作用も持っており、着床そのものを防ぐ効果も発揮します。
このような仕組みによって妊娠しにくいようにし、避妊効果を発揮します。
ステディリル30の服用方法
服用量
1回につき1錠を、毎日同じ時間に水やぬるま湯と一緒に服用します。
定められた順に従って21日間連続して服用し、その後、7日間休薬してください。
この28日間を服用1周期とし、出血が終わっているか続いているかに関わらず29日目から次の周期の錠剤を服用し、以後同様に繰り返します。
タイミング
服用しやすい時間を決め、その時間になったら忘れずに飲むようにしてください。
ステディリル30の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
副腎皮質ホルモン剤、三環系抗うつ薬、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、オメプラゾール | メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ、イミドール、トフラニール、アナフラニール、スルモンチール、アンプリット、アミトリプチリン塩酸塩、トリプタノール、ノリトレン、プロチアデン、アモキサン、エフピー、セレギリン塩酸塩、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール これらの医薬品の作用が増強するおそれがあります。 |
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テオフィリン、チザニジン塩酸塩 | テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、テルネリン、チザニジン これらの医薬品の血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
リファンピシン、バルビツール酸系製剤、ヒダントイン系製剤、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート | リファジン、リファンピシン、ラボナ、イソミタール、アイオナール、ラボナール、イソゾール、チトゾール、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、プリミドン、アクセノン、アレビアチン、ヒダントール、ホストイン、テグレトール、カルバマゼピン、トラクリア、ボセンタン、モディオダール、トピナ、トピラマート ステディリル30の効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質 | レダマイシン、ビブラマイシン、オキシテトラコーン、アクロマイシン、ペリオクリン、ミノサイクリン塩酸塩、ミノマイシン、タイガシル、ビクシリン、サワシリン、パセトシン、アモキシシリン、ワイドシリン、ペングッド、ピペラシリンNa、ピペラシリンナトリウム、ペントシリン、ペニシリン、ステルイズ、バイシリン、ユナシン ステディリル30の効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
テルビナフィン塩酸塩 | ラミシール、テルビナフィン塩酸塩、テルビナフィン 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常があらわれたとの報告があります。 |
Gn-RH誘導体 | ヒポクライン、LH-RH、ナサニール、ナファレリン、スプレキュア、ブセレリン、リュープリン、リュープロレリン酢酸塩、ゾラデックス これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
血糖降下剤 | ノボリン、ヒューマリン、ヒューマログ、ルムジェブ、インスリンリスプロBS、ノボラピッド、フィアスプ、インスリンアスパルトBS、アピドラ、ランタス、インスリングラルギンBS、レベミル、トレシーバ、ライゾデグ、ソリクア、ゾルトファイ、オイグルコン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリクラジド、アマリール、グリメピリド、ジメリン、デアメリン、グリコラン、メトグルコ、メトホルミン塩酸塩、メトホルミン、ジベトス、ブホルミン塩酸塩 併用することにより、血糖降下剤の作用が減弱するおそれがあります。 |
ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸 | ラミクタール、ラモトリギン、MSコンチン、MSツワイスロン、モルヒネ硫酸塩水和物、モルペス、アンペック、オプソ、パシーフ、モルヒネ塩酸塩、アスピリン、バイアスピリン、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、メサラジン、リアルダ、サリチル酸メチル これらの医薬品の血中濃度が低下するおそれがあります。 |
HIVプロテアーゼ阻害剤、非ヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤 | ノービア、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、カレトラ、ビラミューン、ストックリン、インテレンス、リカムビス、エジュラント、ピフェルトロ ステディリル30の作用が減弱するおそれがあります。また、レイアタッツやインテレンスと併用するとステディリル30の血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
フルコナゾール | ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ 併用することにより、ステディリル30の血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
ボリコナゾール | ブイフェンド、ボリコナゾール ステディリル30の血中濃度が上昇するおそれがあります。また、ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
アセトアミノフェン | アセトアミノフェン、アセリオ、アルピニー、アンヒバ、カロナール、ピレチノール ステディリル30の血中濃度が上昇するおそれがあります。また、併用することにより、アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | ステディリル30の効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
服用できない方
- ・妊娠または妊娠している可能性がある方
- ・授乳婦の方
- ・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方
- ・妊娠中に黄疸、持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴がある方
- ・骨成長が終了していない可能性がある方
- ・エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸がんおよびその疑いがある方
- ・診断の確定していない異常性器出血の症状がある方
- ・血栓性静脈炎や肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴がある方
- ・閃輝暗点や星型閃光等の前兆を伴う片頭痛の症状がある方
- ・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の方
- ・血管病変を伴う糖尿病の症状がある方
- ・血栓性素因のある方
- ・抗リン脂質抗体症候群の症状がある方
- ・手術前4週以内または術後2週以内、産後4週以内および長期間安静状態の方
- ・重篤な肝障害の症状がある方
- ・肝腫瘍の症状がある方
- ・脂質代謝異常の症状がある方
- ・高血圧の症状がある方
- ・耳硬化症の症状がある方
副作用
重篤な副作用
血栓症
その他の副作用
眼 | 網膜血流障害による視力障害 |
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肝臓 | 肝機能異常、黄疸 |
電解質代謝 | 浮腫、体重増加 |
子宮 | 下腹部痛、帯下の増加、カンジダ膣炎、不正性器出血 |
乳房 | 乳房緊満感、乳房痛 |
循環器 | 動悸、血圧上昇 |
消化器 | 悪心、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、食欲不振、食欲亢進、口内炎、口渇 |
精神神経系 | 頭痛、めまい、片頭痛、神経過敏、眠気、抑うつ |
皮膚 | ざ瘡、褐色斑、湿疹、色素沈着 |
過敏症 | 発疹、蕁麻疹 |
その他 | 腰痛、倦怠感・疲労、肩こり、息切れ、性欲減退、鼻出血、しびれ、総コレステロール上昇、トリグリセリド上昇 |
保管方法
・直射日光と高温多湿の環境を避けて保管してください。
・誤飲を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
・品質が変化するおそれがあるため、容器を入れ替えないでください。
・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。
・表示されている期限を過ぎたものは使用しないでください。
他にもこのようなお悩みはありませんか?
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