ドロスジオールは、ドロスピレノンとエチニルエストラジオールを有効成分に配合した経口避妊薬です。
国内で処方されているヤーズ錠と同じ成分が使われており、服用することで望まない妊娠を高い確率で防ぐことができます。
ドロスピレノンとエチニルエストラジオールは、それぞれ黄体ホルモンと卵胞ホルモンとしての働きをする性質があり、脳下垂体に作用して性腺刺激ホルモンの分泌を抑えます。
これによって卵胞の発育を抑え、排卵を抑制するとともに、子宮内膜の増殖を抑えて着床しにくい状態にします。
このような働きによって身体の状態を妊娠しにくい状態にし、避妊効果を発揮します。
ドロスジオール




- 避妊薬
- 低用量ピル
店長のオススメポイント
- 月経困難症の改善にも効果を期待できる
- ヤーズ錠と同成分なので安心して服用できる
ドロスジオール 28錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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28錠 × 1箱 | 5,500円(5,500円/箱) | 4,260円(4,260円/箱) | 127pt |
商品概要
商品名 | ドロスジオール |
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成分 | ドロスピレノン、エチニルエストラジオール |
効果 | 避妊や月経困難症の改善 |
副作用 | 体重増加、倦怠感、ほてりなど |
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飲み方 | 毎日一定の時間に、定められた順に従って1回につき1錠を水やぬるま湯で服用する。これを28日間継続する。 |
製造元 | Mylan |
商品詳細
ドロスジオールの効果
有効成分のドロスピレノンとエチニルエストラジオールは、優れた避妊効果を持つ成分です。
ドロスピレノンは黄体ホルモン、エチニルエストラジオールは卵胞ホルモンとしての働きを持っています。
服用することで脳下垂体に作用し、性腺刺激ホルモンの分泌を抑えて卵胞の発育を抑制し、排卵を抑えます。
また、子宮内膜の増殖を抑える作用もあり、これらの作用によって、痛みに深い関係がある物質であるプロスタグランジンの過剰産生を抑制する効果も発揮します。
ドロスジオールの服用方法
服用量
1回につき1錠を、毎日一定の時間に水やぬるま湯で服用します。
定められた順に従って服用し、28日間継続して服用してください。
これを1サイクルとし、出血が終わっているか続いているかに関わらず、29日目から次のサイクルの錠剤を服用し、以後同様に繰り返します。
タイミング
ドロスジオールの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
副腎皮質ホルモン剤、三環系抗うつ薬、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、オメプラゾール | メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ、イミドール、トフラニール、アナフラニール、スルモンチール、アンプリット、アミトリプチリン塩酸塩、トリプタノール、ノリトレン、プロチアデン、アモキサン、エフピー、セレギリン塩酸塩、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール これらの医薬品の作用が増強するおそれがあります。 |
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テオフィリン、チザニジン塩酸塩 | テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、テルネリン、チザニジン これらの医薬品の血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
リファンピシン、バルビツール酸系製剤、ヒダントイン系製剤、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート | リファジン、リファンピシン、ラボナ、イソミタール、アイオナール、ラボナール、イソゾール、チトゾール、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、プリミドン、アクセノン、アレビアチン、ヒダントール、ホストイン、テグレトール、カルバマゼピン、トラクリア、ボセンタン、モディオダール、トピナ、トピラマート ドロスジオールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質 | レダマイシン、ビブラマイシン、オキシテトラコーン、アクロマイシン、ペリオクリン、ミノサイクリン塩酸塩、ミノマイシン、タイガシル、ビクシリン、サワシリン、パセトシン、アモキシシリン、ワイドシリン、ペングッド、ピペラシリンNa、ピペラシリンナトリウム、ペントシリン、ペニシリン、ステルイズ、バイシリン、ユナシン ドロスジオールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
テルビナフィン塩酸塩 | ラミシール、テルビナフィン塩酸塩、テルビナフィン 黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常があらわれたとの報告があります。 |
Gn-RH誘導体 | ヒポクライン、LH-RH、ナサニール、ナファレリン、スプレキュア、ブセレリン、リュープリン、リュープロレリン酢酸塩、ゾラデックス これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。 |
血糖降下剤 | ノボリン、ヒューマリン、ヒューマログ、ルムジェブ、インスリンリスプロBS、ノボラピッド、フィアスプ、インスリンアスパルトBS、アピドラ、ランタス、インスリングラルギンBS、レベミル、トレシーバ、ライゾデグ、ソリクア、ゾルトファイ、オイグルコン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリクラジド、アマリール、グリメピリド、ジメリン、デアメリン、グリコラン、メトグルコ、メトホルミン塩酸塩、メトホルミン、ジベトス、ブホルミン塩酸塩 併用することにより、血糖降下剤の作用が減弱するおそれがあります。 |
ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸 | ラミクタール、ラモトリギン、MSコンチン、MSツワイスロン、モルヒネ硫酸塩水和物、モルペス、アンペック、オプソ、パシーフ、モルヒネ塩酸塩、アスピリン、バイアスピリン、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、メサラジン、リアルダ、サリチル酸メチル これらの医薬品の血中濃度が低下するおそれがあります。 |
HIVプロテアーゼ阻害剤、非ヌクレオチド系逆転写酵素阻害剤 | ノービア、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、カレトラ、ビラミューン、ストックリン、インテレンス、リカムビス、エジュラント、ピフェルトロ ドロスジオールの作用が減弱するおそれがあります。また、レイアタッツやインテレンスと併用するとドロスジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
フルコナゾール | ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ 併用することにより、ドロスジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
ボリコナゾール | ブイフェンド、ボリコナゾール ドロスジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。また、ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれがあります。 |
アセトアミノフェン | アセトアミノフェン、アセリオ、アルピニー、アンヒバ、カロナール、ピレチノール ドロスジオールの血中濃度が上昇するおそれがあります。また、併用することにより、アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | ドロスジオールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。 |
カリウム製剤、ACE阻害剤、アンジオテンシンII受容体拮抗剤、カリウム保持性利尿薬、非ステロイド性消炎鎮痛剤 | K.C.L、塩化カリウム、KCL、グルコンサンK、酢酸カリウム、アスパラカリウム、L-アスパラギン酸K、L-アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸カリウム、カプトプリル、レニベース、エナラプリルマレイン酸塩、ロンゲス、リシノプリル、コバシル、ペリンドプリルエルブミン、チバセン、ベナゼプリル塩酸塩、オドリック、トランドラプリル、アデカット、エースコール、テモカプリル、テモカプリル塩酸塩、タナトリル、イミダプリル塩酸塩、セタプリル、アラセプリル、ニューロタン、ロサルタンK、ロサルタンカリウム、ディオバン、バルサルタン、アバプロ、イルベタン、イルベサルタン、ブロプレス、カンデサルタン、ミカルディス、テルミサルタン、オルメテック、オルメサルタン、アジルバ、アジルサルタン、アルダクトン、スピロノラクトン、ソルダクトン、カンレノ酸カリウム、セララ、エプレレノン、ケレンディア、トリテレン、スルピリン、ジクトル、ナボール、ボルタレン、ジクロフェナクNa、ジクロフェナクナトリウム、ジクロード、ナボール、ボルタレン、セルタッチ、ナパゲルン、フェルビナク、ブロナック、ブロムフェナクNa、インテバン、インドメタシン、アコニップ、イドメシン、インサイド、インテナース、インテバン、カトレップ、コリフメシン、ゼムパック、ハップスター、ラクティオン、インフリー、インダシン、ランツジール、ミリダシン、クリノリル、オステラック、ハイペン、エトドラク、ジルダザック、ベンダザック、ネバナック、バキソ、ピロキシカム、フェルデン、ロルカム、ロルノキシカム、モービック、メロキシカム、フルカム、ブルフェン、イブプロフェン、スタデルム、イブリーフ、ナイキサン、カピステン、ケトプロフェン、セクター、ミルタックス、モーラス、スルプロチン、スレンダム、トパルジック、フロベン、アドフィード、ゼポラス、フルルバン、ヤクバン、フルルビプロフェン、ロピオン、アルボ、ロキソニン、ロキソプロフェン、ロキソプロフェンNa、ロキソプロフェンナトリウム、プラノプロフェン、ニフラン、ソレトン、ペオン、ザルトプロフェン、ポンタール、コンベック、フエナゾール、オパイリン、セレコックス、セレコキシブ、レリフェン、アスピリン、バイアスピリン、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、メサラジン、リアルダ、サリチル酸メチル、アズノール、アーズミン、AZ、アズレン、ソランタール、パラミヂン 併用することにより、高カリウム血症を誘発することがあります。 |
服用できない方
- ・妊娠中の方、あるいは妊娠している可能性がある方
- ・授乳中の方
- ・骨成長が終了していない可能性がある方
- ・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方
- ・妊娠中に黄疸、または持続性そう痒症、妊娠ヘルペスの既往歴がある方
- ・エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸癌およびその疑いがある方
- ・診断の確定していない異常性器出血の症状がある方
- ・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある方
- ・前兆を伴う片頭痛の症状がある方
- ・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の方
- ・血管病変を伴う糖尿病の症状がある方
- ・血栓性素因がある方
- ・抗リン脂質抗体症候群の症状がある方
- ・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内および長期間安静状態の方
- ・重篤な肝障害の症状がある方
- ・肝腫瘍の症状がある方
- ・脂質代謝異常の症状がある方
- ・高血圧の症状がある方
- ・耳硬化症の症状がある方
副作用
重篤な副作用
血栓症
その他の副作用
生殖器 | 不正子宮出血、性器出血、月経痛、下腹部痛、月経過多、機能性子宮出血、消退出血、無月経、外陰部膣カンジダ症、子宮平滑筋腫、月経前症候群、骨盤痛、CA125上昇、細胞診異常、子宮頸部上皮異形成、子宮頸管ポリープ、卵巣のう腫、出血性卵巣のう胞、膣感染、外陰部そう痒症、過少月経、性器分泌物、膣炎、膣乾燥 |
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乳房 | 乳房不快感、乳房痛、乳腺症、乳腺線維腺腫、線維のう疱性乳腺疾患、乳房腫瘤、乳房腫大、乳汁分泌 |
消化器 | 悪心、嘔吐、腹部不快感、腹痛、上腹部痛、便秘、下痢、胃炎、胃腸炎、口内炎、腹部膨満、細菌性胃腸炎、口渇、齲歯、消化不良、鼓腸 |
精神神経系 | 頭痛、傾眠、不眠症、浮動性めまい、回転性めまい、感覚鈍麻、耳鳴、抑うつ気分、うつ病、気力低下、情動不安定、リビドー減退、錯感覚、神経過敏、片頭痛 |
循環器 | 動悸、高血圧、静脈瘤 |
呼吸器 | 鼻咽頭炎、気管支炎、喘息、口腔咽頭痛、アレルギー性鼻炎 |
肝臓 | 肝機能検査異常、Al-P低下、γ-GTP上昇 |
腎臓 | 尿中タンパク陽性、血漿中レニン活性上昇、血漿中アルドステロン活性上昇 |
血液 | 凝固検査異常、トロンビン・アンチトロンビンIII複合体上昇、プラスミノーゲン上昇、プロテインS低下、フィブリノゲン上昇、フィブリンDダイマー上昇、プロトロンビン時間短縮、血清鉄低下、血小板減少、プロテインC上昇、貧血、鉄欠乏性貧血、白血球増加、白血球減少、血清鉄上昇 |
電解質代謝 | 末梢性浮腫、顔面浮腫、浮腫 |
内分泌・代謝系 | トリグリセリド上昇、コレステロール上昇、脂質異常 |
筋・骨格系 | 背部痛、四肢痛、筋骨格硬直、筋痙縮 |
皮膚 | ざ瘡、湿疹、蕁麻疹、色素沈着、発疹、そう痒症、多形紅斑 |
眼 | アレルギー性結膜炎 |
その他 | 倦怠感、CRP上昇、体重増加、膀胱炎、発熱、無力症、ほてり、多汗、体重減少 |
保管方法
・直射日光と高温多湿の環境を避け、湿気の少ない涼しい環境で保管してください。
・誤飲を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
・表示されている期限を過ぎているものは使用しないでください。
他にもこのようなお悩みはありませんか?
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