ノベヒール

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  • 避妊薬
  • 低用量ピル

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ノベヒールは、優れた避妊効果を持つ経口避妊薬です。
有効成分としてデソゲストレルとエチニルエストラジオールが配合されており、これら2種類の成分が排卵抑制作用、子宮内膜の増殖抑制作用、頸管粘液変化による精子通過性阻害作用、合計3つの作用をもたらします。
これにより、性腺刺激ホルモンの分泌が抑制されて排卵が起きなくなるとともに、子宮内膜の増殖が抑えられて受精卵が着床しにくくなります。
さらに、子宮の入り口付近の頸管粘液の粘度を高め、精子が通過しにくい状態にすることで、そもそも受精が起きにくいようにして望まない妊娠を防ぎます。

店長のオススメポイント

  • 妊娠に必要な工程に影響を与えて避妊効果を発揮
  • 低用量ピルなので副作用の心配が少なくて済む

ノベヒール 21錠

セット数 定価   販売価格 ポイント還元  
21錠 × 1箱 5,100(5,100円/箱 3,860(3,860円/箱 115pt

商品概要

商品名 ノベヒール
成分 デソゲストレル、エチニルエストラジオール
効果 避妊
副作用 口渇、倦怠感、顔面浮腫など
飲み方 1日1錠、毎日同じ時間に水やぬるま湯と一緒に服用する。これを21日間継続し、7日間休薬する。
製造元 Healing Pharma LLC

商品詳細

ノベヒールの効果

デソゲストレルとエチニルエストラジオールは、女性ホルモンと同じ働きをする成分です。
それぞれ黄体ホルモンと卵胞ホルモンと同様の働きがあり、服用することによって性腺刺激ホルモンの分泌を抑制し、卵胞の発育を抑えて排卵を起きなくさせます。
また、黄体ホルモンであるデソゲストレルの作用によって子宮内膜の増殖が抑えられ、受精卵が着床しにくい環境にします。
さらに、頸管粘液の粘度を高めて精子が通過しにくい状態にする効果も発揮し、精子が子宮内に侵入するのを防ぎます。
これら3つの効果によって受精が起きにくい状態にし、優れた避妊効果を発揮します。

ノベヒールの服用方法

服用量

1日1錠を毎日一定の時刻に、水やぬるま湯と一緒に服用します。
これを計21日間連続して服用し、その後、7日間休薬します。
避妊を行いたい期間、同様の方法で繰り返し服用してください。

タイミング

毎日同じ時間に服用する必要があるので、服用しやすい時間を決め、服用を続けてください。

ノベヒールの注意点

食事の影響の有無

食事の影響はありません。

アルコールの影響の有無

アルコールの影響はありません。

併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)

併用禁忌

ありません。

併用注意

副腎皮質ホルモン剤、三環系抗うつ薬、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、オメプラゾール メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ、イミドール、トフラニール、アナフラニール、スルモンチール、アンプリット、アミトリプチリン塩酸塩、トリプタノール、ノリトレン、プロチアデン、アモキサン、エフピー、セレギリン塩酸塩、パピロック、サンディミュン、ネオーラル、シクロスポリン、オメプラゾン、オメプラール、オメプラゾール
これらの医薬品の作用が増強するおそれがあります。
テオフィリン、チザニジン塩酸塩 テオドール、テオフィリン、テオロング、ユニコン、ユニフィル、テルネリン、チザニジン
これらの医薬品の血中濃度が上昇するおそれがあります。
リファンピシン、バルビツール酸系製剤、ヒダントイン系製剤、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート リファジン、リファンピシン、ラボナ、イソミタール、アイオナール、ラボナール、イソゾール、チトゾール、フェノバルビタール、フェノバール、ルピアール、ワコビタール、ノーベルバール、プリミドン、アクセノン、アレビアチン、ヒダントール、ホストイン、テグレトール、カルバマゼピン、トラクリア、ボセンタン、モディオダール、トピナ、トピラマート
ノベヒールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質 レダマイシン、ビブラマイシン、オキシテトラコーン、アクロマイシン、ペリオクリン、ミノサイクリン塩酸塩、ミノマイシン、タイガシル、ビクシリン、サワシリン、パセトシン、アモキシシリン、ワイドシリン、ペングッド、ピペラシリンNa、ピペラシリンナトリウム、ペントシリン、ペニシリン、ステルイズ、バイシリン、ユナシン
ノベヒールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。
テルビナフィン塩酸塩 ラミシール、テルビナフィン塩酸塩、テルビナフィン
黄体ホルモン・卵胞ホルモン配合剤との併用で、月経異常があらわれたとの報告があります。
Gn-RH誘導体 ヒポクライン、LH-RH、ナサニール、ナファレリン、スプレキュア、ブセレリン、リュープリン、リュープロレリン酢酸塩、ゾラデックス
これらの医薬品の作用を減弱するおそれがあります。
血糖降下剤 ノボリン、ヒューマリン、ヒューマログ、ルムジェブ、インスリンリスプロBS、ノボラピッド、フィアスプ、インスリンアスパルトBS、アピドラ、ランタス、インスリングラルギンBS、レベミル、トレシーバ、ライゾデグ、ソリクア、ゾルトファイ、オイグルコン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリクラジド、アマリール、グリメピリド、ジメリン、デアメリン、グリコラン、メトグルコ、メトホルミン塩酸塩、ジベトス、ブホルミン塩酸塩
併用することにより、血糖降下剤の作用が減弱することがあります。
ラモトリギン ラミクタール、ラモトリギン
経口避妊薬との併用により、ラモトリギンの血中濃度が減少したとの報告がされています。
モルヒネ、サリチル酸 MSコンチン、MSツワイスロン、モルヒネ硫酸塩水和物、モルペス、アンペック、オプソ、パシーフ、モルヒネ塩酸塩、モルヒネ塩酸塩水和物、アスピリン、バイアスピリン、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、メサラジン、リアルダ、サリチル酸メチル
これらの医薬品の血中濃度が低下するおそれがある。
HIV感染症治療薬、HIVプロテアーゼ阻害剤、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 レトロビル、エピビル、ゼフィックス、ザイアジェン、テノゼット、ビリアード、ベムリディ、エムトリバ、コンビビル、エプジコム、ラバミコム、ツルバダ、デシコビ、ビラミューン、ストックリン、インテレンス、エジュラント、ピフェルトロ、ノービア、レクシヴァ、レイアタッツ、プリジスタ、カレトラ、アイセントレス、テビケイ、ジャルカ、ドウベイト、トリーメク、ビクタルビ、プレジコビックス、シムツーザ、ゲンボイヤ、オデフシィ、シーエルセントリ
併用することにより、ノベヒールの作用が減弱するおそれがあります。また、インテレンスとの併用により、ノベヒールの血中濃度が上昇するおそれがあります。
HCV感染症治療薬 アスナプレビル、マヴィレット
併用により、ノベヒールの作用が減弱するおそれがあります。また、グレカプレビル水和物・ピブレンタスビルとの併用により、ALT上昇のリスクが増加するおそれがあります。
フルコナゾール、イトラコナゾール ジフルカン、フルコナゾール、プロジフ、イトリゾール、イトラコナゾール
ノベヒールの血中濃度が上昇するおそれがあります。
ボリコナゾール ブイフェンド、ボリコナゾール
併用により、ノベヒールの血中濃度が上昇するおそれがあります。また、ボリコナゾールの血中濃度が上昇するおそれもあります。
アセトアミノフェン アセトアミノフェン、アセリオ、アルピニー、アンヒバ、カロナール、ピレチノール
ノベヒールの血中濃度が上昇するおそれがあります。また、アセトアミノフェンの血中濃度が低下するおそれがあります。
セイヨウオトギリソウ含有食品
ノベヒールの効果の減弱化および不正性器出血の発現率が増大するおそれがあります。

服用できない方

  • ・妊娠中の方、あるいは妊娠している可能性がある方
  • ・授乳中の方
  • ・骨成長が終了していない可能性がある方
  • ・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方
  • ・妊娠中に黄疸、または持続性そう痒症、妊娠ヘルペスの既往歴がある方
  • ・エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸癌およびその疑いがある方
  • ・診断の確定していない異常性器出血の症状がある方
  • ・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴のある方
  • ・前兆を伴う片頭痛の症状がある方
  • ・肺高血圧症または心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴がある心臓弁膜症の方
  • ・血管病変を伴う糖尿病の症状がある方
  • ・血栓性素因がある方
  • ・抗リン脂質抗体症候群の症状がある方
  • ・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内および長期間安静状態の方
  • ・重篤な肝障害の症状がある方
  • ・肝腫瘍の症状がある方
  • ・脂質代謝異常の症状がある方
  • ・高血圧の症状がある方
  • ・耳硬化症の症状がある方

副作用

重篤な副作用

血栓症

その他の副作用

視力障害、網膜血流障害による視力障害
肝臓 肝機能異常、AST上昇、ALT上昇
代謝 ナトリウムや体液の貯留による浮腫、体重増加
生殖系 不正性器出血、帯下、月経過多、月経痛、性交痛、リビドー減退
乳房 乳房痛、乳房緊満、乳汁漏出
循環器 期外収縮、血圧上昇、動悸
消化器 悪心、嘔吐、下痢、腹痛、便秘、食欲減退、胸焼け、腹部膨満感
呼吸器 咽頭痛、咳嗽
精神神経系 頭痛、めまい、眠気、抑うつ、イライラ感、片頭痛
皮膚 ざ瘡、湿疹、そう痒感、色素沈着、紅斑、脱毛、血管性浮腫
筋骨格 腰痛、下肢痛、肩こり、手指のこわばり
過敏症 発疹
その他 倦怠感、口渇、顔面浮腫、胸痛、白血球減少、アルドステロン上昇

保管方法

・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲を防ぐため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
・薬が残ってしまった場合、保管しないで廃棄してください。

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