エチニラは卵胞ホルモンであるエチニルエストラジオールを配合したホルモン剤です。
ホルモンを直接補うことができるため、ホルモンの減少によって起きてしまう更年期障害の改善に役立てられています。
1錠あたりの成分配合量は非常に少ないため、副作用リスクは小さく幅広い方に安心してお使い頂く事ができます。
ただし、卵胞ホルモンが原因となっている疾患に罹患している方の場合は病気が悪化してしまう可能性があるため、その点には注意が必要になります。
エチニラ




- 更年期障害治療薬
★ ★ ★ ★ 3件のレビュー
店長のオススメポイント
- ホルモンを直接補える
- さまざまな更年期障害の症状に効果がある
エチニラ 0.05mg
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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0.05mg × 112錠 | 6,000円(53円/錠) | 4,560円(41円/錠) | 136pt | ||
0.05mg × 224錠 | 9,600円(42円/錠) | 7,360円(33円/錠) | 220pt | ||
0.05mg × 336錠 | 13,400円(39円/錠) | 10,260円(31円/錠) | 307pt |
商品概要
商品名 | エチニラ |
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成分 | エチニルエストラジオール |
効果 | 更年期障害改善 |
副作用 | 不正出血、悪心、頭痛など |
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飲み方 | 1日1回、1回あたり1錠を水かぬるま湯で服用します。 |
製造元 | Lloyd Laboratories |
商品詳細
エチニラの効果
エチニラの有効成分であるエチニルエストラジオールは卵胞ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの1種です。
閉経前後の更年期は女性ホルモンの分泌が低下することによって、ホルモンバランスが崩れてしまいます。
このホルモンバランスの崩れが頭痛や眩暈、ホットフラッシュなどのさまざまな更年期障害の原因となっています。
エチニラを服用することによって、卵胞ホルモンを直接補うことができるため崩れてしまったホルモンバランスを正常化するのに役立ちます。
ホルモンバランスが正常化することによって、崩れることであらわれていたさまざまな更年期症状を改善へと導きます。
エチニラの服用方法
服用量
1日の服用量は1錠となっています。
効果の強さなどによって3錠まで増やすことが可能ですが、4錠以上の服用は効果の高まりよりも副作用などのリスクが高まってしまうため厳禁です。
適切な服用量を把握する場合、自己判断するのではなく専門医に相談した上で指導を受けるのが最も確実となっています。
タイミング
服用のタイミングに関する指定はありません。
飲み忘れなどがあると、更年期障害の症状にも繋がるため飲み忘れないタイミングで服用することは大切です。
エチニラの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
テルビナフィン塩酸塩 | (ラミシール、テルビナフィン塩酸塩、テルビナフィン) 月経異常があらわれるおそれがあります。 |
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アタザナビル | (レイアタッツ) エチニラの血中濃度が高まるおそれがあります。 |
フルコナゾール | (ジフルカン、フルコナゾール) エチニラの血中濃度が高まるおそれがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | エチニラの効果が弱まったり、不正出血が起きるおそれがあります。 |
テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質 | (サワシリン、ワイドシリン、ペングッド、アモキシシリン、ペニシリン、ピペラシリンNa、パセトシン、オキシテトラコーン、ペントシリン、ビクシリン、レダマイシン、ステルイズ、タイガシル、ピペラシリンナトリウム、ミノサイクリン塩酸塩、バイシリン、ビブラマイシン、ペリオクリン、ミノマイシン、ユナシン、アクロマイシン) エチニラの効果が弱まったり、不正性器出血のおそれがあります。 |
血糖降下剤 | (インスリングラルギンBS、グリクラジド、グリコラン、グリベンクラミド、ダオニール、アピドラ、ヒューマリン、ルムジェブ、ジメリン、オイグルコン、インスリンアスパルトBS、メトグルコ、ヒューマログ、トレシーバ、グリミクロン、レベミル、ブホルミン塩酸塩、アマリール、インスリンリスプロBS、メトホルミン、クロルプロパミド、ノボラピッド、ジベトス、フィアスプ、ノボリン、グリメピリド、ランタス、メトホルミン塩酸塩、デアメリン) 上記薬剤の作用が弱まるおそれがあります。 |
シクロスポリン、オメプラゾール、副腎皮質ステロイド、セレギリン塩酸塩、テオフィリン、三環系抗うつ薬 | (スルモンチール、ネリゾナ、エクラー、デルモベート、リメタゾン、グリジール、ビスダーム、デキサメタゾン、イミドール、ベルベゾロン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、ノギロン、アンテベート、コートリル、アルメタ、レダコート、フルオロメトロン、ジフルプレドナート、プレドネマ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、リノロサール、オルベスコ、リドメックス、ジフロラゾン酢酸エステル、デルモゾール、デカドロン、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、デポ・メドロール、ネオーラル、アフタゾロン、フルコート、リノコート、トリアムシノロンアセトニド、パルミコート、ベトネベート、コートン、アラミスト、サルコート、ユニコン、トフラニール、プレドニン、ユニフィル、アフタッチ、フルチカゾン、トリプタノール、クロベタゾン酪酸エステル、ベタメタゾン吉草酸エステル、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、エフピー、ステロネマ、アナフラニール、エリザス、ユーメトン、マイザー、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、ブデソニド、コムクロ、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、フルオシノロンアセトニド、ソル・メドロール、メサデルム、キンダベート、ソルコート、ベタメタゾンリン酸エステルNa、フルタイド、トプシム、テオロング、フルナーゼ、ケナコルト−A、ダイアコート、D・E・X、サンベタゾン、オメプラゾール、ボアラ、デキサート、レナデックス、スピラゾン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、オイラゾン、トリシノロン、ヒズボット、セレギリン塩酸塩、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、アモキサン、ナゾネックス、タルメア、ゼンタコート、テオドール、ドレニゾン、ベタメタゾン、パピロック、サンテゾーン、アミトリプチリン塩酸塩、パラナイン、ロコイド、リンデロン、パンデル、サレックス、オメプラール、デキサメサゾン、レクタブル、オメプラゾン、ノリトレン、オルテクサー、フルメタ、クロベタゾールプロピオン酸エステル、ソル・メルコート、プロチアデン、フルメトロン、アンプリット、メドロール、キュバール、テオフィリン、ソル・コーテフ、フロリネフ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、ノルコット、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ビジュアリン、アズマネックス、オルガドロン、テイカゾン、アニュイティ、サンディミュン、シクロスポリン、ベクロメタゾン、プレドニゾロン酢酸エステル、プレドニゾロン、テクスメテン、ハイドロコートン、モメタゾン、マキュエイド、フルオシノニド) 上記薬剤の作用が強まるおそれがあります。 |
性腺刺激ホルモン放出ホルモン受容体作動薬 | (ヒポクライン、LH-RH、ナサニール、ナファレリン、スプレキュア、ブレセリン、リュープリン、リュープロレリン酢酸塩、ゾラデックス) 上記薬剤の作用を弱めるおそれがあります。 |
HIVプロテアーゼ阻害薬、非ヌクレオシド逆転写酵素阻害薬 | (ノービア、レイアタッツ、カトレラ、プリジスタ、レクシヴァ、ビラミューン、ストックリン、エジュラント、ピフェルトロ) エチニラの作用が弱まるおそれがあります。 |
ボリコナゾール | (ブイフェンド、ボリコナゾール) エチニラやボリコナゾールの血中濃度が高まるおそれがあります。 |
エトラビリン | (インテレンス) エチニラの血中濃度が高まるおそれがあります。 |
ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸系抗炎症薬 | (パシーフ、モルヒネ硫酸塩水和物、サリチル酸ナトリウム、サラゾスルファピリジン、ラモトリギン、モルペス、アンペック、サリチル酸メチル、ラミクタール、エテンザミド、アサコール、アザルフィジン、モルヒネ塩酸塩、MSコンチン、オプソ、メサラジン、バイアスピリン、サリチル酸、スピール膏、プレペノン、サリチル酸Na、モルヒネ塩酸塩水和物、ペンタサ、アスピリン、MSツワイスロン、サラゾピリン、リアルダ) 上記薬剤の血中濃度が低下してしまうおそれがあります。 |
アセトアミノフェン | エチニラの血中濃度が高まるおそれがあります。 |
リファンピシン、バルビツール酸系製剤、ヒダントイン系製剤、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、トピラマート | (トラクリア、テグレトール、イソミタール、ノーベルバール、リファジン、ラボナ、カルバマゼピン、ボセンタン、フェノバール、チトゾール、フェノバルビタール、ラボナール、ワコビタール、ルピアール、リファンピシン、トピナ、アイオナール、モディオダール、イソゾール、プリミドン、トピラマート) エチニラの効果が弱まったり、不正性器出血のおそれがあります。 |
服用できない方
- ・肺塞栓症、血栓性静脈炎の方やこれらの既往歴がある方
- ・治療していない子宮内膜増殖症の方
- ・エストロゲン依存性悪性腫瘍や、その疑いのある方
副作用
重篤な副作用
心不全、血栓症、狭心症
その他の副作用
消化器 | 悪心、嘔吐、下痢、食欲不振、胃痛、腹痛等 | |
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子宮 | 不正出血、経血量変化、下腹部痛等 | |
精神・神経系 | 精神障害の再発 | |
肝臓 | 黄疸、肝機能異常等 | |
乳房 | 乳房緊満感、乳房痛等 | |
電解質代謝 | 高カルシウム血症、ナトリウムや体液の貯留 | |
循環器 | 血圧上昇等 | |
過敏症 | 発疹等 | |
その他 | 頭痛、めまい、倦怠感、陰萎 |
保管方法
・高温や多湿、直射日光を避けられ、子供が手に取れないような高所で保管して下さい。
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ユーザーレビュー
★ ★ ★ ★ 3件のレビュー
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最も評価の高い肯定的なレビュー
他のホルモン薬は全くといっていいほど効果がなく、これが唯一効き目を実感できました。病院でもらえる薬よりも効いているかもしれません。飲み始めた頃は少し副作用を感じましたが、飲み続けているうちに気にならなくなりました。
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最近飲み始めました。婦人科でもらえる薬と並ぶほどの効き目がある薬を簡単に購入できるのはいいですね。錠剤が割れやすいので、扱いには注意が必要です。
他のホルモン薬は全くといっていいほど効果がなく、これが唯一効き目を実感できました。病院でもらえる薬よりも効いているかもしれません。飲み始めた頃は少し副作用を感じましたが、飲み続けているうちに気にならなくなりました。
数年前から更年期障害がひどく、ずっと悩んでいました。一度エチニラを試したら症状がかなり楽になったため、最近はずっとエチニラを飲んでいます。ホットフラッシュもイライラもかなり楽になるので助かりますが、飲んだあと少し気持ち悪くなるときがあるので、吐き気止めの併用も検討しています。
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