ノベロンは有効成分にデソゲストレルとエチニルエストラジオールを配合した低用量ピルです。
同一の成分を配合したピルとしてマーベロンやファボワールが日本でも処方されています。
こちらのノベロンはそのジェネリックであるため、同様の効果に期待できます。
また、日本でも処方されている治療薬と同じ成分であるため、安心してご使用いただけます。
ノベロンは低用量ピルであり、継続して服用することで避妊効果を発揮するため、継続して服用するようにしてください。
ノベロン




- 避妊薬
- 低用量ピル
★ ★ ★ ★ 4件のレビュー
店長のオススメポイント
- マーベロンなどと同じ成分を配合したピル
- ジェネリックだから安価
ノベロン 21錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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21錠 × 1箱 | 1,800円(1,800円/箱) | 1,360円(1,360円/箱) | 40pt | ||
21錠 × 3箱 | 4,400円(1,466円/箱) | 3,360円(1,120円/箱) | 100pt | ||
21錠 × 6箱 | 8,300円(1,383円/箱) | 6,360円(1,060円/箱) | 190pt |
商品概要
商品名 | ノベロン |
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成分 | デソゲストレル、エチニルエストラジオール |
効果 | 避妊 |
副作用 | 血圧上昇、悪心、下痢など |
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飲み方 | 1日1錠を決まった時間に服用します。 |
製造元 | Merck Sharp and Dohme |
商品詳細
ノベロンの効果
ノベロンにはデソゲストレル、エチニルエストラジオールというふたつの有効成分が配合されています。
これらが女性ホルモンのバランスを変化させて、排卵を抑制することで妊娠を防ぎます。
また、排卵の抑制以外に、子宮頚管の粘液粘度を高めることで精子の侵入を防ぎます。
更に、受精したとしても、子宮内膜の肥厚を抑えることで受精卵が子宮内膜に着床するのを防いで妊娠を防ぎます。
ノベロンの服用方法
服用量
1日1錠を水かぬるま湯で服用します。
21錠継続して服用し、7日間の休薬期間を設けます。
その後、新たなシートの1錠目から服用を再開します。
タイミング
また、継続して服用する必要があるため、毎日決まった時間に服用することが推奨されています。
また、低用量ピルは飲み忘れてしまうと、避妊効果が薄れたり消失してしまいます。
そのためにも、飲み忘れなどが無いように注意する必要があります。
ノベロンの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
オムビタスビル水和物、パリタプレビル水和物、リトナビル配合剤 | ALT上昇を引き起こすおそれがあります。 |
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併用注意
HIV感染症治療薬、HIVプロテアーゼ阻害剤、非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 | エトラビリン、リルピビリン、ドラビリン、エミビリン、メシル酸アテビルジン、カプラビリン、インジナビル、ダルナビル、ダルナビルエタノール付加物、リトナビル 、ネルフィナビル、アンプレナビル、ホスアンプレナビル、アタザナビル、チプラナビル、ダルナビル、ロピナビル・リトナビル、ロピナビル、ブレカナビル、ドロキシナビル塩酸塩、パリナビル、テリナビル、モゼナビル、ロピナビル・リトナビル、ホスアンプレナビル、ホスアンプレナビルカルシウム水和物、ホスアンプレナビルカルシウム、ホスアンプレナビルナトリウム、ネビラピン、デラビルジン、ロビリド、レルシビリン、フォスデビリン、サキナビル、ネルフィナビルメシル酸塩、リトナビル、ネビラピン、エファビレンツ、ダピビリン 併用により本剤の血中濃度が高くなるおそれがあります。 |
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非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害剤 | エミビリン、メシル酸アテビルジン、カプラビリン、ロビリド、レルシビリン、フォスデビリン、ネビラピン、デラビルジン、エトラビリン、エファビレンツ、エトラビリン、リルピビリン、ドラビリン、ダピビリン 併用により本剤の血中濃度が高くなるおそれがあります。 |
モルヒネ、サリチル酸、ラモトリギン | モルヒネ硫酸塩水和物、モルヒネ塩酸塩水和物、モルヒネ酒石酸塩、ラモトリギン、モルヒネ、サリチル酸系抗炎症薬 併用により上記の薬剤の血中濃度が低くなるおそれがあります。 |
HCV感染症治療薬 | アスナプレビル 併用により本剤の効果が弱くなるおそれがあります。 |
血糖降下剤 | オイグルコン、ルムジェブ、レベミル、ソリクア、ノボラピッド、ヒューマリン、インスリンリスプロBS、グリクラジド、ゾルトファイ、グリメピリド、メトホルミン、アマリール、クロルプロパミド、ランタス、メトホルミン塩酸塩、フィアスプ、デアメリン、ブホルミン塩酸塩、メトグルコ、インスリンアスパルトBS、グリベンクラミド、グリコラン、ジメリン、グリミクロン、アピドラ、ジベトス、ノボリン、ヒューマログ、ライゾデグ、インスリングラルギンBS、トレシーバ 併用により上記の薬剤の作用が弱くなるおそれがあります。 |
フルコナゾール、イトラコナゾール | フルコナゾール、イトラコナゾール 併用により本剤の血中濃度が高くなるおそれがあります。 |
Gn-RH誘導体 | ヒポクライン、LH-RH、ナサニール、ナファレリン、スプレキュア、ブセレリン、リュープリン、リュープロレリン酢酸塩、ゾラデックス 併用により月経異常を引き起こすおそれがあります。 |
ボリコナゾール | ボリコナゾール 併用により本剤の血中濃度が高くなるおそれがあります。 |
テルビナフィン塩酸塩 | ラミシール、テルビナフィン塩酸塩、テルビナフィン 併用により月経異常を引き起こすおそれがあります。 |
アセトアミノフェン | アセトアミノフェン 併用により本剤の血中濃度が高くなるおそれがあります。 |
テトラサイクリン系抗生物質、ペニシリン系抗生物質 | オキシテトラコーン、ペニシリン、ビブラマイシン、パセトシン、バイシリン、ミノサイクリン塩酸塩、アモキシシリン、アクロマイシン、ペングッド、ピペラシリンナトリウム、ペリオクリン、ユナシン、ピペラシリンNa、ペントシリン、サワシリン、ミノマイシン、タイガシル、ワイドシリン、ビクシリン、レダマイシン、ステルイズ 併用により不正性器出血を引き起こすおそれがあります。 |
セイヨウオトギリソウ含有食品 | 併用により本剤の効果が弱くなるおそれがあります。 |
フェニトインナトリウム等、カルバマゼピン、ボセンタン、モダフィニル、リファンピシン、バルビツール酸系製剤、フェノバルビタール等、ヒダントイン系製剤、トピラマート | リファンピシン、リファンピシンナトリウム、メトヘキシタール、チオペンタール、ペントバルビタール、アモバルビタール、セコバルビタール、シクロバルビタール、チアミラール、ブタバルビタール、アプロバルビタール、メホバルビタール 、ヘキソバルビタール、バルビタール、フェノバルビタールナトリウム、フェノバルビタールジエチルアミン、ヒダントイン系抗てんかん薬、フェニトインナトリウム、カルバマゼピン、ボセンタン、ボセンタン水和物、モダフィニル、トピラマート、ブトバルビタール、アロバルビタール、ブタルビタール、タルブタール、ビニルビタール、ビンバルビタール、プロキシバルバール、フェノバルビタール 併用により不正性器出血を引き起こすおそれがあります。 |
セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、副腎皮質ホルモン、オメプラゾール | イミプラミン塩酸塩 、イミプラミンパモ酸塩、セレギリン塩酸塩、シクロスポリン、プレドニゾロンメタスルホ安息香酸ナトリウム、プレドニゾロンテトラヒドロフタル酸ナトリウム、プレドニゾロンステアグラート、デシプラミン、イミプラミン、クロミプラミン、オピプラモール、トリミプラミン、ロフェプラミン、ジベンゼピン、アミトリプチリン、ノルトリプチリン、プロトリプチリン、ドキセピン、イプリンドール、メリトラセン、ブトリプチリン、ドスレピン、アモキサピン、ジメタクリン、アミネプチン、キヌプラミン、セチプチリン、フマル酸タンプラミン、アジプラミン塩酸塩、ケチプラミンフマル酸塩、イミプラミノキシド、マレイン酸アプタザピン、ベロキセピン、シドキセピン塩酸塩、イントリプチン塩酸塩、オメプラゾール、オメプラゾールナトリウム、プレドニゾロン、プレドニゾロン酢酸エステル、プレドニゾロンリン酸エステルナトリウム、テブト酸プレドニゾロン 、プレドニゾロンコハク酸エステルナトリウム、プレドニゾロンファルネシル酸エステル、プレドニゾロンコハク酸エステル 、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル 、プレドニソロンピバラート、リン酸オクトリプチリン、イミプラミン、オメプラゾールナトリウム 、オメプラゾールマグネシウム 併用により上記の薬剤の作用が強く現れるおそれがあります。 |
服用できない方
- ・手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の方
- ・妊婦又は妊娠している可能性のある女性の方
- ・重篤な肝障害のある方
- ・オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル配合剤を投与中の方
- ・血栓性素因のある女性の方
- ・耳硬化症の方
- ・骨成長が終了していない可能性がある女性の方
- ・授乳婦の方
- ・高血圧のある方
- ・脂質代謝異常のある方
- ・診断の確定していない異常性器出血のある方
- ・抗リン脂質抗体症候群の方
- ・血管病変を伴う糖尿病方
- ・閃輝暗点、星型閃光等を伴う片頭痛の方
- ・配合成分に対し過敏性素因のある方
- ・エストロゲン依存性悪性腫瘍、子宮頸癌及びその疑いのある方
- ・肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の方、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の方
- ・妊娠中に黄疸、持続性そう痒症又は妊娠ヘルペスの既往歴のある方
- ・35歳以上で1日15本以上の喫煙をする方
- ・血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患又はその既往歴のある方
- ・肝腫瘍のある方
副作用
重篤な副作用
血栓症
その他の副作用
筋骨格 | 下肢痛、肩こり、腰痛、手指のこわばり |
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乳房 | 乳房緊満(感)、乳房痛、乳汁漏出 |
皮膚 | そう痒感、色素沈着、ざ瘡、湿疹、紅斑 |
生殖系 | 月経過多、月経痛、性交痛、不正性器出血(破綻出血、点状出血)、帯下、リビドー減退 |
精神神経系 | 眠気、抑うつ、いらいら感、頭痛、めまい、片頭痛 |
代謝 | ナトリウムや体液の貯留による浮腫、体重増加 |
呼吸器 | 咽頭痛、咳嗽 |
肝臓 | AST上昇、ALT上昇、肝機能異常、黄疸 |
消化器 | 便秘、食欲減退、胸やけ、悪心、嘔吐、下痢、腹痛、腹部膨満感 |
眼 | 視力障害、網膜血流障害による視力障害 |
過敏症 | 発疹 |
循環器 | 血圧上昇、期外収縮、動悸 |
その他 | 顔面浮腫、胸痛、白血球減少、倦怠感、口渇、アルドステロン上昇 |
保管方法
・直射日光や高温多湿を避けて保管してください。
・子供の誤飲を防ぐため、子供の手の届かない場所で保管してください。
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ユーザーレビュー
★ ★ ★ ★ 4件のレビュー
星5 | 25% | |
星4 | 25% | |
星3 | 25% | |
星2 | 25% | |
星1 | 0% |
最も評価の高い肯定的なレビュー
普段からピルを使い慣れてる人にはイイカンジだと思う。21錠しかないから、新しいシートに移る時には注意が必要かも。
最も評価の高い否定的なレビュー
プラセボがないから、ちょっとその辺が気になる。ピルとしての効果については、特に不満はないですね。
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普段からピルを使い慣れてる人にはイイカンジだと思う。21錠しかないから、新しいシートに移る時には注意が必要かも。
プラセボがないから、ちょっとその辺が気になる。ピルとしての効果については、特に不満はないですね。
良くも悪くもない感じ。価格も値段もホントにアベレージな感じだから迷ったらコレって感じでも十分だと思う。
普段使いのピルとして、つかってます。使ってから妊娠もしてないし、効果としても十分かなって思います。1カ月で1000円程なのも手ごろでいいです。
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