オトリビン点鼻薬は花粉症などのアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎、風邪などによる鼻詰まりを解消する点鼻薬です。
有効成分のキシロメタリゾンは日本で承認されていない成分ですが、血管を収縮させる作用が強いためWHOからは必須医薬品と高い評価を受けています。
直接鼻腔に使用するため高い効果と即効性に期待することができ、部分的に作用するため内服薬のような副作用があらわれにくいとされています。
しかし、オトリビン点鼻薬は7日以上の連続使用は推奨されていないため、続けて使用する際には7日を超えないよう注意が必要です。
オトリビン点鼻薬




- 抗アレルギー薬
- 花粉症(鼻炎)
店長のオススメポイント
- WHOからも評価されている成分
- 患部に直接塗布するため効果や即効性が高い
オトリビン点鼻薬 10ml
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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10ml × 1本 | 4,000円(4,000円/本) | 3,060円(3,060円/本) | 91pt | ||
10ml × 2本 | 5,800円(2,900円/本) | 4,460円(2,230円/本) | 133pt | ||
10ml × 3本 | 7,700円(2,566円/本) | 5,860円(1,953円/本) | 175pt |
商品概要
商品名 | オトリビン点鼻薬 |
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成分 | キシロメタリゾン |
効果 | 鼻詰まりなどの症状改善 |
副作用 | 頭痛、嘔吐感、鼻血など |
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飲み方 | 1日1~3回、左右の鼻腔に1回ずつ点鼻します。 |
製造元 | GSK |
商品詳細
オトリビン点鼻薬の効果
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎の症状は鼻の粘膜に細かく通っている毛細血管が拡張し腫れることで引き起こされます。
有効成分のキシロメタリゾンはα-アドレナリン受容体に作用し血管を収縮させる働きがあり、この働きによって鼻詰まりやくしゃみなどの症状を鎮めます。
オトリビン点鼻薬の服用方法
服用量
1日1~3回、左右の鼻腔に1回ずつ点鼻してください。
成分が行き届きやすくするため使用前は鼻をかんでください。
連続使用は推奨されていないため、7日以上続けて使用するのは控えてください。
タイミング
オトリビン点鼻薬の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
MAO阻害剤 | イソカルボキサジド、リネゾリド、メタキサロン、メチレンブルー、モクロベミド、フェネルジン、プロカルバジン、ラサギリン、サフィナミド、セレギリン、トラニルシプロミン 併用により生命に関わる相互作用を引き起こすおそれがあります。 |
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併用注意
三環系抗うつ薬 | デシプラミン、イミプラミン、クロミプラミン、オピプラモール、トリミプラミン、ロフェプラミン、ジベンゼピン、アミトリプチリン、ノルトリプチリン、プロトリプチリン、ドキセピン、イプリンドール、メリトラセン、ブトリプチリン、ドスレピン、アモキサピン、ジメタクリン、アミネプチン、キヌプラミン、イミプラミノキシド、フマル酸タンプラミン、アジプラミン塩酸塩、ケチプラミンフマル酸塩、シドキセピン塩酸塩、イントリプチン塩酸塩、リン酸オクトリプチリン 併用により血圧や心拍数を上昇させるおそれがあります。 |
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服用できない方
- ・含有成分に対しアレルギー症状を引き起こしたことがある方
- ・12歳未満の方
- ・最近、脳神経外科手術を受けた方
- ・下垂体の切除手術を受けた方
- ・2週間以内にモノアミン酸化酵素阻害薬を服用した方
副作用
重大な副作用
ありません。
その他の副作用
精神神経系 | 頭痛、めまい、不眠 |
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鼻・喉 | 刺激感、灼熱感、鼻粘膜の乾燥、鼻血 |
目 | 視覚障害 |
消化器 | 嘔吐感 |
女性器 | 生理痛 |
保管方法
・温度や湿度が低い場所で保管してください。
・お子様が触れないような場所で保管してください。
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