シクロスポリン点眼薬は名前にもあるように、有効成分としてシクロスポリンを配合したドライアイを改善するための点眼薬です。
ドライアイは様々な原因によって涙の産生が低下してしまい、涙不足になって瞳が乾燥してしまいます。
しかし、シクロスポリン点眼薬の有効成分であるシクロスポリンが、目の炎症を抑える作用を発揮することで抑制された涙の産生を正常化して、涙をつくることで眼に潤いを取り戻します。
これによって、目の乾燥を防いでドライアイを改善へと導きます。
現在でも、これらの正確な作用機序は分かっていませんが、確かなドライアイ改善効果があるとして海外では承認・処方されているため、安心してお使いいただけます。
シクロスポリン点眼液




- 目薬
- ドライアイ・目の充血
店長のオススメポイント
- 抗アレルギー作用でドライアイを改善
- 医薬品成分だから確かな作用
シクロスポリン点眼液 3ml
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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3ml × 1本 | 4,200円(4,200円/本) | 3,160円(3,160円/本) | 94pt | ||
3ml × 2本 | 6,400円(3,200円/本) | 4,860円(2,430円/本) | 145pt | ||
3ml × 3本 | 8,600円(2,866円/本) | 6,560円(2,187円/本) | 196pt |
商品概要
商品名 | シクロスポリン点眼液 |
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成分 | シクロスポリン |
効果 | ドライアイ改善 |
副作用 | ありません。 |
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飲み方 | 1日2回、それぞれの眼に1滴ずつ点眼します。 |
製造元 | Sun Pharmaceutical |
商品詳細
シクロスポリン点眼液の効果
シクロスポリンの持つ免疫調整作用によって、乾性角結膜炎による瞳の炎症による涙の産生抑制を改善へと導きます。
これによって、涙が正常に作られるようになって、目の乾きの原因となる涙不足を解消して、ドライアイを改善してきます。
シクロスポリンは内服すると全身性の免疫抑制剤ですが、点眼薬に配合されることで瞳の炎症を抑えてドライアイを改善へと導いてくれます。ただし、瞳に使用した場合の正確な作用機序は現時点では不明となっている点には注意が必要です。
シクロスポリン点眼液の服用方法
服用量
コンタクトレンズを装着したままの使用はできません。
1日2回、12時間間隔で両目に1滴ずつ点眼します。
また、医薬品成分を含まない瞳に潤いを与えるタイプの点眼薬と併用できます。
併用する場合は、それぞれの点眼薬を点眼する間に、15分以上の時間を空けるようにしてください。
タイミング
シクロスポリン点眼液の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
ありません。
服用できない方
- ・シクロスポリンに対し過敏症の方
副作用
重篤な副作用
ありません。
その他の副作用
瞳 | 灼熱感、結膜充血、分泌物、流涙、眼痛、異物感、掻痒感、刺激、視覚障害 |
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保管方法
・子供の手の届かない場所で保管してください。
・点眼液の劣化を避けるため、直射日光を避け冷暗所で保管して下さい。
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