ノーバックスは有効成分としてノルフロキサシンを配合した抗菌薬の一種です。
配合されている有効成分は幅広い菌種に対して効果を発揮するため、淋病から腸チフスまで幅広い疾患に対して効果を発揮します。
ノルフロキサシンには、感染症の原因となる細菌が複製して増殖するのを防ぐ作用があり、この作用によってさまざまな疾患を改善へと導てくれます。
日本でもノルフロキサシンを配合した治療薬がバクシダールという名称で承認・処方され、幅広い分野で活用されているため、安心してお使いただけるようになっています。
ノーバックス




- 性病治療薬
- クラミジア・淋病
店長のオススメポイント
- 細菌感染症を改善する治療薬
- バクシダールのジェネリックだから安心
ノーバックス 400mg300錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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400mg300錠 × 1箱 | 9,880円(9,880円/箱) | 7,500円(7,500円/箱) | 225pt |
商品概要
商品名 | ノーバックス |
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成分 | ノルフロキサシン |
効果 | 細菌感染症の改善 |
副作用 | 嘔気、めまい、食欲不振など |
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飲み方 | 1日3~4回、1回100~200mgを水かぬるま湯で服用します。 |
製造元 | Searle Interphar |
商品詳細
ノーバックス の効果
ノルフロキサシンには細菌感染症の原因となる細菌に対して殺菌作用を持っています。
これは、細菌が増殖する際に必要となるDNAの複製を阻害する作用を持っているためです。
DNAの複製が阻害されると、細胞は増えることができなくなりやがて死滅していきます。
その結果、細菌感染症は次第に改善していくわけです。
このノルフロキサシンはブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、炭疽菌など幅広い菌種に対して効果を発揮するため、幅広い細菌感染症の改善に役立てられます。
ノーバックス の服用方法
服用量
1日3~4回、1回あたり100~200mgをお水かぬるま湯で服用します。
服用する量は年齢や症状によって適宜増減する必要があります。
また、腸チフスなどの治療に用いる場合は、1回400mgを1日3回服用するのを2週間継続します。
適切な用法用量は、年齢や症状によって大きく変わるため、自身に合った服用量については専門医に相談して指示を仰ぐようにしてください。
タイミング
ノーバックス の注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
フェンブフェン、フルルビプロフェンアキセチル、フルルビプロフェン、エスフルルビプロフェン | ゼポラス、フルルバン、アドフィード、エスフルルビプロフェン、ヤクバン、フルルビプロフェン、フェンブフェン、ロピオン、フロベン 痙攣をおこすことがあります。 |
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併用注意
副腎皮質ホルモン剤 | リメタゾン、コートン、ベトネベート、ネリゾナ、ベタメタゾンリン酸エステルNa、デキサート、フルナーゼ、フルタイド、アフタッチ、オルテクサー、オルガドロン、トリアムシノロンアセトニド、フルメトロン、D・E・X、ベルベゾロン、デキサメタゾン、デキサメサゾン、クロベタゾールプロピオン酸エステル、マイザー、デルモベート、ロコイド、レダコート、モメタゾン、サルコート、アフタゾロン、アニュイティ、ソル・メドロール、リドメックス、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、フルコート、デカドロン、フロリネフ、リノロサール、アラミスト、ソル・コーテフ、ナゾネックス、オイラゾン、ビスダーム、プレドニゾロン酢酸エステル、コムクロ、ドレニゾン、ゼンタコート、サンベタゾン、ハイドロコートン、リンデロン、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、フルチカゾンプロピオン酸エステル、ベタメタゾン、ベクロメタゾン、デルモゾール、ビジュアリン、サレックス、フルオシノニド、レクタブル、レナデックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、アンテベート、コートリル、プレドニゾロン、クロベタゾン酪酸エステル、メサデルム、フルメタ、ノギロン、パルミコート、デプロドンプロピオン酸エステル、プレドニン、フルオロメトロン、キュバール、サンテゾーン、パンデル、キンダベート、テクスメテン、エリザス、ケナコルト−A、オルベスコ、テイカゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、アルメタ、ジフロラゾン酢酸エステル、デポ・メドロール、スピラゾン、グリジール、ボアラ、ブデソニド、マキュエイド、メドロール、アズマネックス、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ステロネマ、ベタメタゾン吉草酸エステル、フルオシノロンアセトニド、ダイアコート、フルチカゾン、モメタゾンフランカルボン酸エステル、プレドネマ、ジフルプレドナート、エクラー、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、トプシム 腱障害のリスクが増大するという報告があります。 |
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シクロスポリン | ネオーラル、シクロスポリン、パピロック、サンディミュン 上記薬剤の血中濃度を上昇させるという報告があります。 |
チザニジン塩酸塩 | テルネリン、チザニジン 上記薬剤の血中濃度が上昇して副作用が強まるおそれがあります。 |
テオフィリン、アミノフィリン水和物 | キョーフィリン、ネオフィリン、テオロング、テオドール、テオフィリン、ユニコン、アミノフィリン、ユニフィル、アプニション 上記薬剤の作用が増強します。 |
アルミニウム又はマグネシウムを含有する製剤、鉄剤、カルシウムを含有する製剤 | フェジン、沈降炭酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、炭酸水素Na、ミルマグ、重質炭酸マグネシウム、フェロミア、クエン酸第一鉄ナトリウム、塩化Ca、重質酸化マグネシウム、カルタン、乳酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム、タイメック、乾燥水酸化アルミニウムゲル、アドソルビン、フェロ・グラデュメット、合成ケイ酸アルミニウム、アスパラ、コロネル、マグテクト、マックメット、第二リン灰、重カマ、マーレッジ、アイスフラット、クエン酸第一鉄Na、バイフィル、ピートル、ポリカルボフィルCa、リタロクス、カルチコール、酸化マグネシウム、フェルム、重ソー、アシドレス、メイロン、リオナ、マルファ、インクレミン、炭カル、モノヴァー、L−アスパラギン酸Ca、大塚塩カル、ポリフル、炭酸マグネシウム、乳酸カルシウム水和物、塩化カルシウム、リン酸水素カルシウム、マグミット、マーロックス、ディクアノン ノルフロキサシンの作用が弱まるおそれがあります。 |
プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤、フェニル酢酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 | ベシカム、ジクロフェナクNa、ペオン、スタデルム、ジクトル、ソレトン、フルルバン、ザルトプロフェン、ジクロード、ロキソプロフェンナトリウム、カピステン、セクター、フェルビナク、ボルタレン、ジクロフェナクナトリウム、ブロムフェナクNa、ロキソプロフェンNa、セルタッチ、ナイキサン、ニフラン、ヤクバン、アドフィード、プラノプロフェン、フルルビプロフェン、ブルフェン、ナボール、ケトプロフェン、モーラス、フロベン、ロピオン、スルプロチン、ロキソニン、ロキソプロフェン、ブロナック、ナパゲルン、アルボ、トパルジック、ミルタックス、ゼポラス、スレンダム、イブリーフ、イブプロフェン 痙攣を起こすおそれがあります。 |
ワルファリン | ワルファリンK、ワーファリン 上記薬剤の作用を強め出血などのリスクを高めます。 |
服用できない方
- ・ノルフロキサシンに過敏症の既往歴がある方
- ・妊娠やその可能性がある方
- ・フェンブフェン、フルルビプロフェンアキセチル、フルルビプロフェン、エスフルルビプロフェンを服用している方
副作用
重篤な副作用
重症筋無力症の憎悪、アキレス腱炎、腱断裂、血管炎、溶血性貧血、血便を伴う重篤な大腸炎、横紋筋融解症、剥脱性皮膚炎、急性腎障害、痙攣、錯乱、ギラン・バレー症候群、大動脈解離、低血糖、間質性肺炎、肝機能障害、黄疸、大動脈瘤、ショック、アナフィラキシー、中毒性拍子壊死融解症、スティーブンスジョンソン症候群
その他の副作用
消化器 | 下痢、消化不良、腹部膨満感、便秘、口内炎、嘔気、嘔吐、食欲不振、腹痛、口唇炎、口角炎 |
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血液 | 好酸球増多、血小板減少、赤血球減少、白血球減少、ヘモグロビン減少 |
腎臓 | BUN、クレアチニンの上昇 |
精神神経系 | 不眠、眠気、しびれ感、めまい、頭痛、意識障害 |
過敏症 | 発赤、そう痒感、発熱、発疹、浮腫、光線過敏症 |
その他 | 冷感、熱感、心悸亢進、全身倦怠感、胸痛 |
保管方法
・子供の誤飲や錠剤の劣化を避けるため、高温多湿や直射日光を避けられ子供の手が届かない場所で保管してください。
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