ベンビダ(ビムパット・ジェネリック)は、脳の一部から興奮がはじまる部分発作に適応のある、抗てんかん薬です。
てんかんの原因となる、ナトリウムチャネルという機能に作用し、神経の過剰な興奮を抑制します。
このお薬は、他の抗てんかん薬と一緒に服用することも可能です。
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められない、強直間代発作に対する抗てんかん薬との併用に使われることもあります。
ベンビダ




- 抗うつ剤
店長のオススメポイント
- 他の抗てんかん薬との併用が可能
- 神経因性疼通の補助療法としても使用されている
ベンビダ 50mg28錠
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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50mg28錠 × 1箱 | 6,400円(6,400円/箱) | 4,860円(4,860円/箱) | 145pt | ||
50mg28錠 × 2箱 | 9,600円(4,800円/箱) | 7,360円(3,680円/箱) | 220pt | ||
50mg28錠 × 3箱 | 13,100円(4,366円/箱) | 10,060円(3,353円/箱) | 301pt | ||
50mg28錠 × 4箱 | 15,900円(3,975円/箱) | 12,160円(3,040円/箱) | 364pt |
商品概要
商品名 | ベンビダ |
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成分 | ラコサミド |
効果 | 抗てんかん |
副作用 | めまい、頭痛、不眠症など |
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飲み方 | 1日2回に分けて100mgから経口服用する。 その後、1週間以上空けて症状により1日400mg超えない範囲で増量していくが、1日100mg以下ずつ行う。 |
製造元 | Bilim iLAC |
商品詳細
ベンビダの効果
ベンビダ(ビムパット・ジェネリック)は脳の一部から興奮がはじまる、部分発作に適応のある抗てんかん剤です。
てんかんとは、脳の神経の電気信号が過剰に発射され、意識障害やけいれん発作を繰り返す病気です。
有効成分のラコサミドが、てんかんの原因となる電位依存性ナトリウムチャネルに作用し、脳神経の過剰な興奮を抑え、抗けいれん作用を示します。
ベンビダの服用方法
服用量
1日100mgから服用を開始します。
その後1週間以上の間隔をあけて増量し、維持用量を1日200mgとします。
いずれも1日2回に分けて経口服用して下さい。
なお、症状により1日400mgを超えない範囲で適宜増減しますが、増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として100mg以下ずつ行ってください。
増量は1週間以上の間隔をあけて1日用量として2mg/kg以下ずつ行ってください。
タイミング
ベンビダの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
アルコールの影響はありません。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
ありません。
併用注意
抗不整脈薬 | キニジン硫酸塩、アミサリン、リスモダン、ジソピラミド、ジソピラミドリン酸塩、シベノール、シベンゾリンコハク酸塩、ピメノール、キシロカイン、リドカイン、メキシチール、メキシレチン塩酸塩、アスペノン、アプリンジン塩酸塩、プロノン、プロパフェノン塩酸塩、タンボコール、フレカイニド酢酸塩、サンリズム、ピルシカイニド塩酸塩、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ナディック、ミケラン、カルテオロール塩酸塩、ミケラン、セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、テノーミン、アテノロール、アルセノール、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、ブレビブロック、オノアクト、コアベータ、アドビオール、アロチノロール塩酸塩、アンカロン、アミオダロン塩酸塩、ソタコール、シンビット、ワソラン、ベラパミル塩酸塩、ベプリコール、ヘルベッサー、ジルチアゼム塩酸塩、ジゴキシン、ジギラノゲン、メチルジゴキシン、ラニラピッド 房室ブロック等が発現するおそれがあります。 |
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服用できない方
- ・ラコサミドに対し過敏症の既往歴のある人
- ・重度の肝機能障害のある人
副作用
重篤な副作用
房室ブロック、徐脈、失神、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、薬剤性過敏症症候群
その他の副作用
精神神経系 | 浮動性めまい、頭痛、傾眠、記憶障害、振戦、運動失調、うつ病、幻覚、攻撃性、激越、感覚鈍麻、錯感覚、認知障害、異常行動、錯乱状態、注意力障害、平衡障害、不眠症、眼振、構語障害、嗜眠、協調運動異常、ミオクローヌス性てんかん、精神病性障害、多幸気分 |
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眼 | 複視、霧視 |
血液 | 白血球数減少 |
消化器 | 悪心、嘔吐、下痢、消化不良、口内乾燥、鼓腸、便秘 |
循環器 | 心房細動、心房粗動 |
肝臓 | 肝機能異常 |
代謝及び栄養 | 食欲減退 |
皮膚 | 発疹、蕁麻疹、そう痒症、血管浮腫 |
免疫系 | 薬物過敏症 |
筋骨格系 | 筋痙縮 |
感覚器 | 回転性めまい、耳鳴 |
その他 | 疲労、注射部位紅斑、歩行障害、易刺激性、転倒、挫傷、裂傷、鼻咽頭炎、発熱、無力症、酩酊感、咽頭炎、注射部位疼痛、注射部位不快感、注射部位刺激感 |
保管方法
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管
・小さなお子様の手の届かない所に保管
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