ボグリボースMは、糖尿病の症状に対して高い効果を発揮する糖尿病治療薬です。
メトホルミン塩酸塩とボグリボースという2種類の有効成分が配合されているのが特徴で、2型糖尿病に対して効果を期待できます。
肝臓で糖が作り出されるのを抑えつつ、摂取した砂糖や炭水化物がブドウ糖に分解されるのを抑えることでブドウ糖が体内に吸収される速度を緩やかにし、血糖値を下げます。
ボグリヒールM




- 生活習慣病
- 糖尿病
★ ★ ★ ★ 6件のレビュー
店長のオススメポイント
- 2型糖尿病や耐糖能異常に効果的
- 2つの作用で血糖値を効果的に下げる
ボグリヒールM 0.2mg+500mg
セット数 | 定価 | 販売価格 | ポイント還元 | ||
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0.2mg+500mg × 30錠 | 6,600円(220円/錠) | 5,060円(169円/錠) | 151pt | ||
0.2mg+500mg × 60錠 | 8,800円(146円/錠) | 6,760円(113円/錠) | 202pt | ||
0.2mg+500mg × 90錠 | 10,900円(121円/錠) | 8,360円(93円/錠) | 250pt |
商品概要
商品名 | ボグリヒールM |
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成分 | メトホルミン塩酸塩、ボグリボース |
効果 | 糖尿病改善 |
副作用 | 空腹感、発汗、頭重など |
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飲み方 | 1日3回、1回につき1錠を毎食前に水やぬるま湯で服用する。 |
製造元 | Healing Pharma |
商品詳細
ボグリヒールMの効果
有効成分として配合されている有効成分のうち、メトホルミン塩酸塩は主に肝臓で糖が生成されるのを抑制する働きがある成分です。
末梢での糖分の利用を促進したり、腸管から糖が吸収されるのを抑えたりする作用も持っており、これらの働きによって血糖値をコントロールします。
また、ボグリボースという成分にはαグルコシダーゼという酵素が正常に働けないよう阻害する効果があり、砂糖や炭水化物がブドウ糖に分解されるのを抑えます。
肝臓で作られる糖を抑えつつ、ブドウ糖の体内への吸収速度を緩やかにすることで、糖尿病を改善へと導きます。
ボグリヒールMの服用方法
服用量
1日3回、1回につき1錠を毎食前に水やぬるま湯と一緒に服用します。
または、医療従業者からの指示に従って服用してください。
タイミング
万が一、飲み忘れてしまった場合は1回とばし、次の食事の前に1回分を服用してください。
このとき、決して2回分を一度に服用しないようにしてください。
ボグリヒールMの注意点
食事の影響の有無
食事の影響はありません。
アルコールの影響の有無
有効成分の1つであるメトホルミン塩酸塩で、過度のアルコール摂取によって乳酸アシドーシスを起こすことがあると報告されています。
併用時の注意点(禁止薬や併用注意点)
併用禁忌
アルコール | メトホルミン塩酸塩で、乳酸アシドーシスを引き起こすおそれがあると報告されています。 |
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併用注意
ヨード造影剤 | 併用により、乳酸アシドーシスを起こすおそれがあります。 |
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腎毒性の強い抗生物質 | ゲンタマイシン、ゲンタマイシン硫酸塩、ゲンタシン 併用することにより、乳酸アシドーシスが引き起こされるおそれがあります。 |
利尿作用を有する薬剤 | フォシーガ、カナグル、ジャディアンス、スーグラ、ルセフィ、デベルザ 脱水により乳酸アシドーシスが引き起こされるおそれがあります。 |
糖尿病用薬 | ノボリン、ヒューマリン、ヒューマログ、ルムジェブ、インスリンリスプロBS、ノボラピッド、フィアスプ、インスリンアスパルトBS、アピドラ、ランタス、インスリングラルギンBS、レベミル、トレシーバ、ライゾデグ、ソリクア、ゾルトファイ、オイグルコン、グリベンクラミド、グリミクロン、グリクラジド、アマリール、グリメピリド、ジメリン、デアメリン、シュアポスト、レパグリニド、スターシス、ファスティック、ナテグリニド、グルファスト、ミチグリニドCa、グルベス、アカルボース、セイブル、ミグリトール、ベイスン、ボグリボース、アクトス、ピオグリタゾン、グラクティブ、ジャヌビア、エクア、オングリザ、ネシーナ、トラゼンタ、テネリア、ザファテック、スイニー、マリゼブ、バイエッタ、ビクトーザ、リキスミア、トルリシティ、ウゴービ、オゼンピック、リベルサス、マンジャロ、フォシーガ、カナグル、ジャディアンス、スーグラ、ルセフィ、デベルザ、ツイミーグ 併用することにより、低血糖の症状が起きるおそれがあります。 |
タンパク同化ホルモン剤 | プリモボラン 併用することにより、低血糖が引き起こされるおそれがあります。 |
サリチル酸剤 | アスピリン、バイアスピリン、サリチル酸Na、サリチル酸ナトリウム、エテンザミド、アザルフィジン、サラゾピリン、サラゾスルファピリジン、アサコール、ペンタサ、メサラジン、サリチル酸メチル 併用することにより、低血糖が引き起こされるおそれがあります。 |
β-遮断剤 | セロケン、ロプレソール、メトプロロール酒石酸塩、テノーミン、アテノロール、アルセノール、ベタキソロール、ケルロング、ベタキソロール塩酸塩、ビソノ、メインテート、ビソプロロールフマル酸塩、セレクトール、セリプロロール塩酸塩、ブレビブロック、オノアクト、コアベータ、カルビスケン、ピンドロール、インデラル、プロプラノロール塩酸塩、ヘマンジオル、チモプトール、リズモン、チモロール、ソタコール、ソタロール塩酸塩、ナディック、ミケラン、カルテオロール塩酸塩、ミケラン、レボブノロール塩酸塩、アドビオール 併用することにより、低血糖が引き起こされるおそれがあります。また、ボグリボースでこれらの医薬品によって他の糖尿病用薬の血糖降下作用が増強または減弱されるところに糖質吸収遅延作用が加わると報告されています。 |
モノアミン酸化酵素阻害剤 | エフピー、セレギリン塩酸塩、アジレクト、エクフィナ、イスコチン、ネオイスコチン 併用することにより、低血糖が引き起こされるおそれがあります。、また、ボグリボースでこれらの医薬品によって他の糖尿病用薬の血糖降下作用が増強または減弱されるところに糖質吸収遅延作用が加わると報告されています。 |
フィブラート系の高脂血症治療剤 | クロフィブラート、ベザトール、ベザフィブラート、トライコア、リピディル、フェノフィブラート、パルモディア これらの医薬品によって他の糖尿病用薬の血糖降下作用が増強または減弱されるところにボグリボースの糖質吸収遅延作用が加わると報告されています。 |
ワルファリン | ワルファリンK、ワーファリン これらの医薬品によって他の糖尿病用薬の血糖降下作用が増強または減弱されるところにボグリボースの糖質吸収遅延作用が加わると報告されています。 |
アドレナリン | エピペン、ボスミン、アドレナリン 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
副腎皮質ホルモン | メドロール、ソル・メドロール、デポ・メドロール、コートリル、ハイドロコートン、ヒドロコルチゾンリン酸エステルNa、ソル・コーテフ、ヒドロコルチゾンコハク酸エステルNa、ロコイド、パンデル、プレドニゾロン、プレドニン、プレドネマ、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル、リドメックス、スピラゾン、キンダベート、クロベタゾン酪酸エステル、フルメトロン、フルオロメトロン、レダコート、マキュエイド、アフタッチ、トリアムシノロンアセトニド、ケナコルト−A、オルテクサー、ノギロン、アルメタ、アルクロメタゾンプロピオン酸エステル、サンテゾーン、デキサメタゾン、アフタゾロン、デカドロン、レナデックス、デキサメサゾン、オイラゾン、オルガドロン、テイカゾン、デキサート、D・E・X、ビジュアリン、リメタゾン、メサデルム、デキサメタゾンプロピオン酸エステル、ボアラ、エリザス、リンデロン、ベタメタゾン、サンベタゾン、ベタメタゾンリン酸エステルNa、リノロサール、ステロネマ、ベトネベート、ベタメタゾン吉草酸エステル、デルモゾール、ベタメタゾンジプロピオン酸エステル、アンテベート、サレックス、ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、フルコート、フルオシノロンアセトニド、テクスメテン、ネリゾナ、ドレニゾン、トプシム、フルオシノニド、パルミコート、ブデソニド、コレチメント、ゼンタコート、レクタブル、ジフロラゾン酢酸エステル、ダイアコート、ビスダーム、アズマネックス、フルメタ、モメタゾンフランカルボン酸エステル、ナゾネックス、モメタゾン、ベクロメタゾン、ベクロメタゾンプロピオン酸エステル、キュバール、サルコート、フルナーゼ、フルチカゾン、フルチカゾンプロピオン酸エステル、フルタイド、アラミスト、フルチカゾンフランカルボン酸エステル、アニュイティ、マイザー、ジフルプレドナート、クロベタゾールプロピオン酸エステル、グリジール、コムクロ、デルモベート、コートン、オルベスコ、エクラー、フロリネフ これらの医薬品と併用することにより、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
甲状腺ホルモン | チラーヂン、レボチロキシンNa、チロナミン 併用することにより、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
卵胞ホルモン | プロセキソール、エストラーナ、ジュリナ、ディビゲル、ル・エストロジェル、エストラジオール、プロギノン、ペラニン、エストリオール、エストリール、ホーリン、プレマリン 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
利尿剤 | 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
ピラジナミド | ピラマイド 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
イソニアジド | イスコチン、ネオイスコチン 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
ニコチン酸 | 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
フェノチアジン系薬剤 | クロルプロマジン塩酸塩、コントミン、ウインタミン、ヒルナミン、レボトミン、レボメプロマジン、フルデカシン、フルメジン、トリラホン、ピーゼットシー、ノバミン、ニューレプチル 併用により、血糖降下作用が減弱するおそれがあります。 |
シメチジン、ドルテグラビル、ビクテグラビル、バンデタニブ | カイロック、タガメット、シメチジン、テビケイ、カプレルサ メトホルミン塩酸塩にて、併用することによりメトホルミン塩酸塩の血中濃度が上昇して作用が増強するおそれがあると報告されています。 |
イメグリミン塩酸塩 | ツイミーグ 消化器症状の発現に注意することと報告されています。 |
服用できない方
- ・乳酸アシドーシスを起こしやすい方
- ・乳酸アシドーシスの既往歴がある方
- ・重度の腎機能障害の症状がある方、または透析患者の方
- ・心血管系、肺機能に高度の障害がある方およびその他の低酸素血症を伴いやすい状態にある方
- ・脱水症の方または脱水状態が懸念される方
- ・過度のアルコールを摂取している方
- ・重症ケトーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡、1型糖尿病の症状がある方
- ・重症感染症の症状がある方や手術前後の方、重篤な外傷のある方
- ・栄養不良状態や飢餓状態、衰弱状態、脳下垂体機能不全または副腎機能不全の症状がある方
- ・妊娠中の方、妊娠している可能性がある方
- ・配合されている有効成分やビグアナイド系薬剤に対する過敏症の既往歴がある方
副作用
重篤な副作用
乳酸アシドーシス、低血糖、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、腸閉塞、劇症肝炎、重篤な肝機能障害、意識障害を伴う高アンモニア血症
その他の副作用
消化器 | 下痢、悪心、食欲不振、腹痛、嘔吐、消化不良、腹部膨満感、便秘、胃炎、胃腸障害、放屁増加、軟便、腹鳴、胸焼け、口渇、口内炎、味覚異常、腸管嚢腫様気腫症 |
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血液 | 貧血、白血球増加、好酸球増加、白血球減少、血小板減少、顆粒球減少 |
肝臓 | 肝機能異常、AST、ALT、LDH、γ-GTP、Al-Pの上昇 |
腎臓 | BUN上昇、クレアチニン上昇 |
代謝異常 | 乳酸上昇、CK上昇、血中カリウム上昇、血中尿酸増加、ケトーシス |
精神神経系 | めまい、頭痛、ふらつき、眠気 |
過敏症 | 発疹、そう痒、光線過敏症 |
その他 | 全身倦怠感、空腹感、動悸、脱力感、発汗、味覚異常、頭重、浮腫、ビタミンB12減少、筋肉痛、しびれ、顔面等の浮腫、眼のかすみ、ほてり、高カリウム血症、血清アミラーゼ上昇、HDLコレステロール低下、脱毛 |
保管方法
・高温多湿の環境を避け、直射日光が当たらない場所で保管してください。
・誤飲を避けるため、小さなお子様の手の届かないところに保管してください。
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ユーザーレビュー
★ ★ ★ ★ 6件のレビュー
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最も評価の高い肯定的なレビュー
今の所数値が上がることはありません。安定してくれているので安心しています。むくみも取れて体が動きやすくなっているので、買って良かったです。
最も評価の高い否定的なレビュー
すごく眠くなるのは私だけでしょうか。仕事に支障が出るのが嫌なので、夜にしか飲めてないです。
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今の所数値が上がることはありません。安定してくれているので安心しています。むくみも取れて体が動きやすくなっているので、買って良かったです。
すごく眠くなるのは私だけでしょうか。仕事に支障が出るのが嫌なので、夜にしか飲めてないです。
急激に血糖値が上がることがなくなったかな。
糖尿病になる手前まできてたけど、この薬のお陰で回避できた!副作用もそこまで感じなかったし、飲みやすかったな。また数値が上がったら困るんで、定期的に買っておきます!!
ジェネリックの薬を飲んでましたが、そこまで効果がなかったので買ってみました。飲み始めてから数週間後に血糖値が下がってきたので、これからはこっちを飲み続けようと思います。
ちょっと錠剤が大きいので、飲みにくさはあるかもしれません。ですが、何箱か飲んでいるうちに、血糖値が安定してきたので、効果は実感しました。
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